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犬の散歩中、車に吠える場合はどうすればいい?
犬の散歩中に車やバイク、自転車などに吠えることはよくあります。
確かに、車やバイクの音は大きいので、驚いて吠えることもあるでしょう。
場合によって、吠えながら、走っているものに勢いよく飛びつこうとするので、リードが引っ張らることもあります。
もちろん、そのまま放置すれば、危険なので対策が必要です
ただ、その前に、なぜ犬は、走っている車やバイク、自転車に反応するのか疑問だと思いませんか?
実は、犬は動いている獲物を追いかける習性があり、本能的に車やバイクなど走っているものに反応するといわけです。
本能的に追いかける習性を変えることはできないので、事故に合わないためにも別の方法で対策する必要があります。
つまり、散歩のしつけを訓練しなけれいけないということです。
では、散歩中、車に吠える場合はどんなしつけをすればいいのか?
具体的には・・・
リーダーウォークを行う!
このしつけ方法を徹底させることがポイントになります。
リーダーウォークとは、飼い主の主導により犬を散歩させることです。
飼い主(リーダー)の歩くスピードにあわせ、飼い主が止まれば、犬も止まるといった感じのしつけになります。
よその犬の散歩を見ていると、犬が先に歩いて飼い主が引っ張られるのをよく見ることがありますが、これはリーダーウォークができていない証拠です。
リーダーウォークをしつけるポイントは以下の通り。
- 犬がリードを引っぱても散歩させない
- 飼い主が歩いたら、それに合わせて犬を歩かせる
- 飼い主が立ち止まったら、犬も止まりお座りさせる
この3点を徹底させることが大事です。
散歩中は、飼い主が主導権を握り、犬がリードを引いても散歩をさせてはいけません。
犬は飼い主に合わせて歩かせるようにしましょう。
また、飼い主が立ち止まったら、犬も止まるようにして、お座りさせます。
このようなしつけを繰り返すとワンコは、飼い主の行動に集中するので、走っている車やバイクの音に吠えなくなります。
犬の散歩中に車に吠えると悩んでいる人は、リーダーウォークをしつけましょう。
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